スプートニクからはやぶさまで -- 朝日選書 --
武部俊一 /著   -- 朝日新聞社 -- 2007.8 -- 19cm -- 282,8p

資料詳細

タイトル 宇宙開発の50年
副書名 スプートニクからはやぶさまで
シリーズ名 朝日選書
著者名等 武部俊一 /著  
出版 朝日新聞社 2007.8
大きさ等 19cm 282,8p
分類 538.9
件名 宇宙開発-歴史 , 人工衛星
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1938年大阪生まれ。61年東京大学教養学部卒、朝日新聞社入社。科学部長、論説委員を経て、現在フリーのジャーナリスト。日本科学技術ジャーナリスト会議理事。
内容紹介 人工衛星スプートニク1号が打ち上げられて約50年。現在は様々な目的で数多くの人工衛星が打ち上げられている。この半世紀の代表的な人工衛星を時系列で眺めると、宇宙開発、米ソ競争などが見えてくる。
要旨 1957年10月4日に打ち上げられて、世界中を驚かせた人類初の人工衛星スプートニク1号。米ソ間の宇宙開発競争は、このとき幕を開けた。以来50年、毎年100前後の人工衛星や宇宙船が打ち上げられている。惑星探査・天体観測・気象観測・資源探査・GPS・軍事・通信・放送・技術試験など、目的は多様だ。初めて月に着陸したアポロ11号、太陽系を脱出しようとしているパイオニアやヴォイジャー、さまざまな実験や観測の場となっている国際宇宙ステーションなど、多くの人に知られているものもあれば、地道に活動を続ける観測や通信のための衛星もある。この中から、重要な役割を果たした約90を選び、宇宙開発の世界史を大づかみにたどる。
目次 スプートニク1号―宇宙への窓を開けた「赤い星」;スプートニク2号―イヌが宇宙初の犠牲に;エクスプローラー1号―初の科学成果でソ連に一矢;ヴァンガード1号―難産、末は最長寿衛星に;スコア―宇宙からアイクの第一声;ルナ1号―月に接近し、初の人工惑星に;ディスカヴァラー1号―極軌道へスパイ実験衛星;タイロス1号―初の気象衛星はTVカメラ搭載;トランジット1B―初の航行衛星も軍事色濃厚;宇宙へ飛んだ動物たち〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-259928-5   4-02-259928-6
書誌番号 1107057976

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 538.9 一般書 利用可 - 2039078107 iLisvirtual
公開 Map 538 一般書 利用可 - 2039044750 iLisvirtual
磯子 公開 Map 538 一般書 利用可 - 2039108081 iLisvirtual