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【図書】 八幡神と神仏習合

講談社現代新書 --
逵日出典／著 -- 講談社 -- ２００７．８ -- １８ｃｍ -- ２５５ｐ

タイトル	八幡神と神仏習合
シリーズ名	講談社現代新書
著者名等	逵日出典／著
出版	講談社２００７．８
大きさ等	１８ｃｍ２５５ｐ
分類	172
件名	八幡信仰 , 神仏習合
注記	文献あり
著者紹介	１９３４年奈良県生まれ。同志社大学文学部卒。岐阜聖徳学園大学教授を経て、同大学名誉教授。日本宗教文化史学会会長。主要著書に「長谷寺史の研究」「室生寺史の研究」「奈良朝山岳寺院の研究」「八幡宮寺成立史の研究」などがある。
内容紹介	なぜ、神仏習合を進めたのが八幡神だったのか。それはもともと八幡神が道教と仏教の習合した神だったから…。知られざる八幡神誕生の秘密、「国家の危機」に八幡神が果たした大きな役割を探る。
要旨	八幡の神は新羅の神が日本化して生まれた。「国家の危機」に八幡神が果たした大きな役割を探る。
目次	第１章　神奈備信仰（神体山信仰）と仏教の伝来；第２章　神仏習合現象の始まり；第３章　八幡という神の成立；第４章　八幡神の発展と神仏習合；第５章　習合現象の中央進出と八幡大菩薩の顕現；第６章　本地垂迹説の成立；第７章　八幡仏教徒の国東進出；第８章　八幡信仰の全国的広がりと神仏習合
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-287904-0　　 4-06-287904-2
書誌番号	1107059644

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