死の人間学 --
金子書房 -- 2007.8 -- 22cm -- 270p

資料詳細

タイトル お茶の水女子大学21世紀COEプログラム誕生から死までの人間発達科学 第6巻
各巻タイトル 死の人間学
出版 金子書房 2007.8
大きさ等 22cm 270p
分類 143
件名 発達心理学 , 生と死
注記 索引あり
内容紹介 少子高齢社会における死とは何か。終末期から遺族や周囲の者が悲しみを乗り越えるまでの過程を、本人、家族、友人、医療者との共同作業と捉え、死の意味、望ましい死のあり方、子どもと若者への死の教育を考える。
要旨 終末期から遺族や周囲の者が悲しみを乗り越えるまでの過程を本人・家族・友人・医療者との共同作業ととらえ、死の意味、望ましい死のあり方、子どもと若者への死の教育を考える。
目次 QOLからQODへ;第1部 死の意味を考える(西欧における死の表象;命のかけがえのなさが理解できるか―子どもたちの「死」の概念;家族員との死別体験とその意味);第2部 終末期へのまなざし(終末期へのまなざし:医療者の立場―過剰医療・過少医療;終末期へのまなざし:生命倫理の立場;終末期に関する市民の学習活動をめぐって);第3部 死を教える(幼い子どもに命の大切さをどう教えるか―アンケート調査の結果から;高校生に死をどう教えるか;看護学生に死をどう教えるか;看護学生に死をどう教えるか);資料 統計にみる日本人の死―人口動態統計より
ISBN(13)、ISBN 978-4-7608-9526-7   4-7608-9526-4
書誌番号 1107060309

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 143 一般書 利用可 - 2039120227 iLisvirtual