若狭徹 /著   -- 学生社 -- 2007.8 -- 22cm -- 301p

資料詳細

タイトル 古墳時代の水利社会研究
著者名等 若狭徹 /著  
出版 学生社 2007.8
大きさ等 22cm 301p
分類 210.2
件名 群馬県-遺跡・遺物 , 農業水利-群馬県-歴史
著者紹介 1962年長野県生まれ。85年明治大学文学部卒。旧群馬町教育委員会において保渡田古墳群の調査・整備、かみつけの里博物館の建設・運営に携わる。現在、高崎市教育委員会文化財保護課主査。
内容紹介 古代日本では水をどのように利用したか。三ツ寺1遺跡の最新成果から、水の祭祀、農業水利事業など、古墳時代の社会システムを歴史的に理論化。「水利」から古墳時代の社会構造と地域経営の謎に迫る。
要旨 「水利」から古墳時代の社会構造と地域経営の謎に迫る!三ツ寺1遺跡の最新成果から水の祭祀、農業水利事業など古墳時代の社会システムを歴史的に理論化。
目次 序章;第1章 古墳成立以前の北関東社会;第2章 古墳時代前期社会の成立;第3章 古墳時代中期首長墓論;第4章 首長居館と水の祭祀―三ツ寺1遺跡を中心に;第5章 古墳時代社会構造論;結論 古墳時代の地域社会構造
ISBN(13)、ISBN 978-4-311-30492-7   4-311-30492-7
書誌番号 1107061014
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107061014

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.2/762 一般書 利用可 - 2039123897 iLisvirtual