宿沢広朗の「遺言」 -- 講談社+α文庫 --
宿沢広朗 /〔著〕   -- 講談社 -- 2007.8 -- 16cm -- 284p

資料詳細

タイトル Test match
副書名 宿沢広朗の「遺言」
シリーズ名 講談社+α文庫
著者名等 宿沢広朗 /〔著〕  
出版 講談社 2007.8
大きさ等 16cm 284p
分類 783.48
件名 ラグビー
注記 1991年刊の修正
要旨 「テストマッチは国と国の戦争である。スポーツという、ラグビーという手段を使った平和的戦争である」―1989年からラグビー日本代表監督を務め、1991年の第2回ワールドカップでは大会史上、日本唯一の勝利を挙げた宿沢広朗。その彼が、勝つために何が必要か、そのためにどのような「ラグビー革命」を遂行すべきなのかを語った。指導力とカリスマ性から、日本ラグビー界の至宝といわれた宿沢が急逝して1年。国際舞台での低迷が続く日本ラグビーが、目前に迫った第6回ワールドカップと未来に向けて何をすべきかを、改めて問う。
目次 VS.SCOTLAND―スコットランド戦に勝つために(ジャパンの監督に抱いた;最強のチームを作抱いた“夢”;最強のチームを作る;日本はどういうラグビーをすべきか;スコットランド戦に勝つために何をしたか;情報の収集が第一段階だ;第二段階は情報の分析;情報戦略の最終作業は情報の伝達と活用だ;弱い組織ほどチームワークを大事にしたがる);ALL THE WAY TO WORLD CUP 1991―ワールドカップへの道(ワールドカップ予選突破のために;強敵・西サモアのラグビー;トンガ遠征でつかんだ勝つための戦略;前例にない合宿も戦略のひとつだ;予選突破の最終準備段階;念願のワールドカップ出場;ジンバブエ偵察;ジンバブエ遠征);TO ENJOY RUGBY―本当のラグビーを楽しむ(これからのワールドカップ;五ヵ国対抗とは何か;英国ラグビー事情;日本ラグビーの問題点は何か;どのような選手を育てるか;レフリングについて;高校ラグビーについて);WORLD CUP 1991―ワールドカップ監督日記
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-281135-4   4-06-281135-9
書誌番号 1107061029

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