上村達男 /著, 金児昭 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2007.8 -- 20cm -- 364p

資料詳細

タイトル 株式会社はどこへ行くのか
著者名等 上村達男 /著, 金児昭 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2007.8
大きさ等 20cm 364p
分類 335.4
件名 株式会社
著者紹介 【上村】1948年生まれ。71年早稲田大学法学部卒。77年同大学大学院法学研究科博士課程修了。市立北九州大学法学部専任講師・助教授、立教大学教授等をへて、87年早稲田大学法学部教授。早稲田大学法学部長、早稲田大学21世紀COE〈企業法制と法創造〉総合研究所所長。
内容紹介 誰のために会社はあるのか。「便利で危険な株式会社」の本質をその起源から歴史的に解き明かし、証券市場をフル活用する新時代の企業のあるべき姿を示す。これからの市民社会を担う社会人・学生必読のテキスト。
要旨 「便利で危険は株式会社」の本質をその起源から歴史的に説き明かし、証券市場をフル活用する新時代の企業のあるべき姿を示す。村上ファンド、ライブドア、スティール・パートナーズなど、相次ぐ大事件・裁判の真相を究明し、その是非を問う。不公正社会が生んだ格差問題の根源を解明。公開株式会社法と資本市場法の導入による「人間中心の日本型企業社会」へのパラダイム転換を提唱。これからの市民社会を担う社会人・学生必読のテキスト。
目次 序章 暴走する株式会社を食い止めよ;第1章 誰のために会社はあるのか;第2章 便利で危険な株式会社とは何か;第3章 公正な証券市場に求められる規律;第4章 人間中心の企業社会の構築へ;終章 会社法改革は終わらない
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-31325-8   4-532-31325-2
書誌番号 1107061842
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107061842

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 335.4 一般書 利用可 - 2039135127 iLisvirtual