奥田碩のトヨタイズム --
奥田碩 /対談, 朱建栄 /対談, 朱建栄 /編   -- 角川学芸出版 -- 2007.8 -- 20cm -- 175p

資料詳細

タイトル 「地球企業トヨタ」は中国で何を目指すのか
副書名 奥田碩のトヨタイズム
著者名等 奥田碩 /対談, 朱建栄 /対談, 朱建栄 /編  
出版 角川学芸出版 2007.8
大きさ等 20cm 175p
分類 537.09
件名 トヨタ自動車株式会社
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【奥田】1932年三重県生まれ。51年一橋大学商学部に入学。55年トヨタ自動車販売入社。95年トヨタ自動車社長。99年日本経営者団体連盟会長就任、トヨタ自動車会長に就任。2002年日本経済団体連合会初代会長に就任。06年会長退任、トヨタ自動車取締役相談役に就任。
内容紹介 総販売台数で世界一になることが確実視されているトヨタ。トヨタの目指す「持続可能な社会への貢献」とは。その実践展開を、世界が注視する中国市場での取り組みを通して、奥田碩が語る対談集。
要旨 「モノづくりの王道」を歩むトヨタの目指す「社会・地球の調和のとれた持続可能な発展への貢献」とは?その実践展開を世界が注視する中国市場での取り組みを通して奥田碩が語る。
目次 第1章 トヨタはいかにして中国に根づこうとしたのか(年間四〇〇〇万台の生産になっていけば、世界のどこの国でも、まだ実現していない話ということになります;この自転車が、車に替わったら、たいへんな数になる;一〇〇回近くは行っているのではないでしょうか ほか);第2章 独創性と多様化の時代へ(トヨタ生産方式とかいっていますけれど、そういうものはテクニカルな話にすぎません;暗黙知の世界がないと、いいものは作れないし、世界に通用しません;世界中の企業が今後重要視しなければいけないことは、たんに利益のみを追求するだけではないということです ほか);第3章 これからの日中関係(日本でひとつ物事が起きると、中国では一〇倍のことが起きても、おかしくない;地球全体を見ながら、社会、経済の仕組みを作っていかないと、とても二一世紀は乗り越えられない;日中関係の重みは、東アジア地域においては、米中関係に劣らないところまできている ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-621117-0   4-04-621117-2
書誌番号 1107063524
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107063524

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