「知の再発見」双書 -- SG絵で読む世界文化史
ジャン=バティスト・アンベール /著, エステル・ヴィルヌーヴ /著, 遠藤ゆかり /訳, 秦剛平 /監修   -- 創元社 -- 2007.9 -- 18cm -- 142p

資料詳細

タイトル 死海文書入門
シリーズ名 「知の再発見」双書 SG絵で読む世界文化史
著者名等 ジャン=バティスト・アンベール /著, エステル・ヴィルヌーヴ /著, 遠藤ゆかり /訳, 秦剛平 /監修  
出版 創元社 2007.9
大きさ等 18cm 142p
分類 193.02
注記 L’affaire Qumra^n./の翻訳
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 【アンベール】エルサレム・フランス聖書考古学研究所で、考古学部門の責任者を務めている。イラン、ガリラヤ、ヨルダンの発掘作業に携わった。クムランでの発掘に関する出版を手がける一方、ガザでの発掘作業を指揮している。
内容紹介 イスラエル死海北西の洞窟で、2000年の時を超えて発見された死海文書。それは聖書の本文を決定するのに非常に重要なものであった。死海文書の発見物語、またその基礎的な知識や、誕生の背景を理解できる書。
要旨 あらゆる考古学上の発見の中で、クムランの発見物語は特別な響きをもつ。なぜならこの劇的な発見の舞台となったのが第二次世界大戦直後の動乱のパレスチナだったからである。そこで発見された大量の写本は紀元前のユダヤ教徒の実像を明らかにするものであり、キリスト教の起源やひいてはイエス・キリストの実像に迫る歴史的手がかりを与えてくれるのではないかと期待された。その後、死海文書(クムラン写本)は学術的にも政治的にも大きな注目を浴び、さまざまなスキャンダルを生み出した。
目次 第1章 クムランの発見物語;第2章 ユダヤの歴史―アレクサンドロス大王による征服から神殿の崩壊まで;第3章 死海文書(クムラン写本)の全貌;第4章 キルベト・クムランは、エッセネ派の遺跡か;資料篇―死海文書は語る(古代の資料と証言;発掘現場の声;死海文書の解読;銅の巻物;宗派的文書;文書自体が語る;紀元前2世紀のユダヤ―死海文書誕生の背景)
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-21194-7   4-422-21194-3
書誌番号 1107064181
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107064181

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