聖徳太子と消された覇王 --
小椋一葉 /著   -- 河出書房新社 -- 2007.9 -- 20cm -- 293p

資料詳細

タイトル 夢殿の闇
副書名 聖徳太子と消された覇王
著者名等 小椋一葉 /著  
出版 河出書房新社 2007.9
大きさ等 20cm 293p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代
個人件名 聖徳太子
著者紹介 1942年岐阜市生まれ。京都大学大学院修士課程修了。主著「荒野の旅-近代精神と命根への問い」「消された覇王」「女王アマテラス」「天翔る白鳥ヤマトタケル」「覇王転生」「神々の謎」「古代万華」「箸墓の歌」「聖徳太子の祈りと野望」他。
内容紹介 夢殿の救世観音と埋蔵された物部守屋討伐の遺品の秘密、太子の影が濃い善光寺本堂地下の闇に息づく守屋柱の謎、東大寺大仏に込められた何者かの強い意志。何重にも封印された怨霊鎮めの構造を解く、衝撃の古代史論。
要旨 覇王=スサノオ・ニギハヤヒと太子と不比等の秘められた真実。法隆寺夢殿の秘仏・救世観音と地中に埋蔵された物部守屋討伐の遺品の秘密、聖徳太子の影が濃い善光寺内陣地下の闇に息づく守屋柱の謎、東大寺大仏に込められた何者かの強い意志…何重にも封印された怨霊鎮めの構造を解き明かす、衝撃の古代史論。
目次 第1章 善光寺―皇祖アマテラスと聖徳太子(なぜ善光寺から始めるのか;善光寺と太子の絆;善光寺如来の謎 ほか);第2章 さまざまな観点から(山片蟠桃にちなんで;死の謎;『日本書紀』『古事記』の謎 ほか);第3章 法隆寺―夢殿の闇(法隆寺の成立と構造;西円堂;上御堂 ほか);第4章 東大寺―覇王の鎮魂の園
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-22468-8   4-309-22468-7
書誌番号 1107064913
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107064913

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