第2版 --
岸祐二 /著, 加来耕三 /監修   -- かんき出版 -- 2007.9 -- 19cm -- 291,10p

資料詳細

タイトル 手にとるように日本史がわかる本
版情報 第2版
著者名等 岸祐二 /著, 加来耕三 /監修  
出版 かんき出版 2007.9
大きさ等 19cm 291,10p
分類 210.1
件名 日本-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【岸】1961年秋田県生まれ。出版社勤務を経てフリーランスとなり、執筆活動に入る。著書に「図解雑学武士道」「図解雑学五輪書」「図解雑学剣豪列伝」「織田信長全仕事」「宮本武蔵大事典」他。
内容紹介 日本人の起源、卑弥呼の謎といった、今なお解き明かされていない古代の歴史から、日中国交回復、ロッキード事件のような近代史まで、日本史の大きな流れが頭に入る入門書。教科書にはない有名な逸話や豆知識も満載。
要旨 古代の歴史から近代史まで、日本史の大きな流れがスッキリ頭に入る。
目次 古代国家の成立―縄文、弥生時代を経て小国家が分立。やがて大和に強大な政権が登場する;律令国家の形成―大化の改新を経て律令制度が整備され、天皇中心の支配体制が完成した;武家政治の確立―権力は武士の手に移り、鎌倉幕府、室町幕府へと引き継がれる;戦国時代と天下統一―改革者・織田信長の跡を継ぎ、豊臣秀吉が天下統一を成し遂げる;徳川幕府の誕生―戦乱に明け暮れていた日本に、徳川幕府が安定をもたらした;衰退する徳川幕府―たび重なる飢饉、本格化する開国要求。内患外憂の中で高まる、幕府瓦解の足音;幕末の動乱―尊皇攘夷か開国か。憂国の若き志士たちが歴史を動かす;明治維新と武士の反乱―急激な近代化の中で、武士たちは歴史の奔流に消えていった;近代国家への道―富国強兵を掲げて疾走する日本は、大国ロシアとの戦争を体験する;世界大戦と世界恐慌―大戦景気から世界恐慌へ。時代は激動の昭和へと突入する;ファシズムの猛威―泥沼化する日中戦争。独走する軍部は日本を未曾有の大戦争へと導いた;戦後復興から高度成長へ―焦土の中から自力で立ち上がった日本は、経済大国への道をひた走る
ISBN(13)、ISBN 978-4-7612-6457-4   4-7612-6457-8
書誌番号 1107064962
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107064962

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 210.1 一般書 利用可 - 2049516625 iLisvirtual
山内 公開 Map 210.1 一般書 利用可 - 2065396109 iLisvirtual