「ジャズの帝王」を巡る21人 -- 平凡社新書 --
小川隆夫 /著, 平野啓一郎 /著   -- 平凡社 -- 2007.9 -- 18cm -- 235p

資料詳細

タイトル マイルス・デイヴィスとは誰か
副書名 「ジャズの帝王」を巡る21人
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 小川隆夫 /著, 平野啓一郎 /著  
出版 平凡社 2007.9
大きさ等 18cm 235p
分類 764.7
個人件名 デーヴィス,マイルズ・デューイ
注記 文献あり
著者紹介 【小川】1950年東京都生まれ。東京医科大学卒。整形外科医、ジャズ・ジャーナリスト。著書に「ベスト・オブ・ジャズ・ピアノ」「マイケル・デイヴィスの真実」「TALKIN’ジャズ×文学」「ジャズマンはこう聴いた!珠玉のJAZZ名盤100」などがある。
内容紹介 マイルス・デイヴィスは常に新しいジャズを創造し、同時に多くのミュージシャンを育てた、まさに“ワン・アンド・オンリー”の存在。パーカー、コルトレーン、ハンコックら、21人から迫る「帝王」の真実。
要旨 マイルス・デイヴィスは、常に新しいジャズを創造し、同時に多くのミュージシャンを育てた、まさに“ワン・アンド・オンリー”の存在である。彼を通して、二〇世紀後半のアメリカの音楽状況、黒人の位置、そして創造者の条件が浮かび上がってくる。パーカー、コルトレーン、ハンコック、ジミ・ヘンドリックス、マイケル・ジャクソンら、21人から迫る「帝王」の真実。
目次 第1部 マイルスと21人のアーティスト(チャーリー・パーカー―最初にして最大の“師”;ディジー・ガレスピー―目標としたトランペッター;ソニー・ロリンズ―グループに入れそこなったテナー奏者;ジョン・コルトレーン―過剰なる“ビバップの亡霊”;シュガー・レイ・ロビンソン―パーカーに替わる兄貴分 ほか);第2部 マイルス・デイヴィス―「自由」の探求(ワン・アンド・オンリーの存在;求めるものは常に自由;白人音楽にアプローチして、自分を変えていく;マイルスの黒人意識、ウイントンの黒人意識;シュトックハウゼン→ウェザー・リポート ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85392-6   4-582-85392-7
書誌番号 1107065697

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 764 一般書 利用可 - 2039203530 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 764 一般書 利用可 - 2039293792 iLisvirtual