日本の四季日本人の心映え --
佐伯仁 /著   -- 出帆新社 -- 2007.9 -- 19cm -- 276p

資料詳細

タイトル 歳時記こころ散歩51
副書名 日本の四季日本人の心映え
著者名等 佐伯仁 /著  
出版 出帆新社 2007.9
大きさ等 19cm 276p
分類 382.1
件名 日本-風俗
注記 文献あり
著者紹介 1937年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。広告代理店に勤務。身近な事象に日本人の精神生活を凝視し、執筆に専念。伝統技術記録映画「甦った正倉院の紙安部榮四郎の雁皮紙」の脚本を担当。
内容紹介 桜に神を招くのが本来の花見、なぜ七夕を「たなばた」と読むのか、なぜ「盆の夜」に踊るのか…。歳時記風に選んだ51項目をもとに、日本の精神風土の根っ子を読み解き、日本人の智恵と感性を呼び覚ます1冊。
要旨 伝えたい日本の心風景を探り訪ね、身近な事象を民俗学的な視点で掘り下げる―桜に神を招くのが本来の花見…七夕を「たなばた」となぜ読む?なぜ「盆の夜」に踊る?歳時記風に選んだ51項目をもとに日本の精神風土の根っ子を読み解き、日本人の智恵と感性を呼び覚ます。
目次 春(正月を祝う;餅を搗く;松を飾る;鶴が翔ぶ;七福神を巡る;梅が匂う;鬼が来る;雛に祈る;月が霞む;桜に願う;橋を渡る;旅へ出る;牡丹が咲く);夏(鯉が泳ぐ;茶を喫む;鮎が躍る;雨に想う;風に舞う;星を仰ぐ;盆に踊る;蓮の花ひらく;時を計る;蛍が飛ぶ;浴衣を着る;花火が彩る);秋(相撲を取る;菊を愛でる;虹が立つ;鯛で祝う;月を観る;虫を聴く;鹿が鳴く;七五三を祝う;紅葉に染まる;瓢箪が実る;地蔵を拝む;栗を拾う;萩が咲く);冬(椿が咲く;狛犬が睨む;小豆を炊く;庭を巡る;海を敬う;橋を使う;針を運ぶ;塩で祓う;障子が眩しい;酒を温める;雪を待つ;湯に憩う;鐘が響く)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86103-051-2   4-86103-051-X
書誌番号 1107068443
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107068443

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神奈川 書庫 郷土資料 神奈川区 382/サ 一般書 利用可 - 2043558440 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 382 一般書 利用可 - 2039903850 iLisvirtual