それは、脳のセンサーでもある --
村津和正 /著   -- 三五館 -- 2007.10 -- 20cm -- 251p

資料詳細

タイトル 歯は命とつながる臓器
副書名 それは、脳のセンサーでもある
著者名等 村津和正 /著  
出版 三五館 2007.10
大きさ等 20cm 251p
分類 497
件名 歯科学
著者紹介 1954年大分県生まれ。九州大学歯学部卒業後、同大学院博士課程修了。テキサス大学生命医学研究所に2年間留学。その後、九州大学健康科学センターで、日本で最初の健康外来歯科口腔内科の立ち上げに参加する。著書に「歯は臓器だった」「歯はウソをつかない」など。
内容紹介 歯は命とつながる臓器であり、脳中枢神経系のセンサーである。そのことを無視した歯科医療は、様々な関連症状を起こすことも。歯と命のつながりを研究し続けてきた著者が、多くの症例を紹介し、歯の重要性を語る。
要旨 脳機能と人体の快適を追求するとき私たちは今まで大きな忘れ物をしていなかったか?歯がある幸せ、歯を粗末にしないこと。
目次 第1章 臨床症例でわかる、歯と命のつながり‐前編(入れ歯も「噛み合わせ」は重要です。「噛めればいい」という誤解から始まった、心身の不調;噛み合わせ次第で老化が加速 ほか);第2章 歯は脳のセンサーだった(「歯は脳中枢神経系のセンサー」という気づき;歯と人体をつなぐ、ブラックボックス ほか);第3章 臨床症例でわかる、歯と命のつながり‐後編(歯の改善で低体温と電磁波障害が消えた!人体に秘められた奥深い可能性を知る;電磁波過敏性は、歯の関連症状 ほか);第4章 死の淵から蘇った高校生(お父さん、お母さん!見える、見える、よく見えるよ!「嬉しそうな声が部屋中に響く。失明した息子の目に光が戻った瞬間でした」;最悪の状態での来院 ほか);第5章 歯がある幸せ―虫歯は伝染性感染症(虫歯は不潔病ではなく、伝染性の細菌感染症;甘いものを食べるから虫歯になるの? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88320-400-7   4-88320-400-6
書誌番号 1107068543

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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金沢 公開 Map 497 一般書 利用可 - 2039433934 iLisvirtual
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