星野仙一が「理想の上司」と言われる理由 -- Kawade夢新書 --
児玉光雄 /著   -- 河出書房新社 -- 2007.10 -- 18cm -- 208p

資料詳細

タイトル こんな上司となら仕事がしたい
副書名 星野仙一が「理想の上司」と言われる理由
シリーズ名 Kawade夢新書
著者名等 児玉光雄 /著  
出版 河出書房新社 2007.10
大きさ等 18cm 208p
分類 783.7
個人件名 星野仙一
注記 『星野仙一に学ぶ部下覚醒の心理学』(2002年刊)の加筆、再編集
注記 文献あり
著者紹介 1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒、UCLA大学院卒。住友電気工業研究開発本部に勤務後、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門で、最先端のスポーツ科学を研究。帰国後、スポーツの天才たちの心理分析に注力。現在、鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員。
内容紹介 「理想の上司」アンケートに名を連ねる星野仙一の魅力とは。部下の心をつかみ熱く燃えさせるテクニックとは。北京オリンピックに向けて始動する「星野ジャパン」でも注目される、常勝集団づくりの極意を分析。
要旨 球界を代表する熱血リーダー・星野仙一。熱いハートで若手を鼓舞し、自軍を勝利に導くいっぽう、その飾らない人柄や細やかな気配りは、チーム全員を惹きつけてやまない。部下を覚醒させ、誰からも慕われ尊敬される“理想の上司”となる極意が満載の書。
目次 1 眠れる虎を目覚めさせた猛将―部下の闘争本能にいかに火をつけるか;2 チームを一枚岩にした星野流“リーダー術”―仕事を任せる度量が組織を強固にする;3 選手を惚れ込ませた星野流“人心掌握術”―いよいよ人望を集める鮮やかな「叱り」の技法;4 選手の目を輝かせた星野流“操縦術”―「やる気」をいかに引きだしどう「自信」を植えつけるか;5 攻めの姿勢を浸透させた星野流“育成術”―この刺激を与えれば部下は自力で成長する;6 選手を幸福感にひたらせた星野流“気配り術”―上司と部下を隔てる見えない壁を突き崩す
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-50334-9   4-309-50334-9
書誌番号 1107068658
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107068658

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 783.7 一般書 貸出中 - 2058832955 iLisvirtual