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【図書】 日本語と韓国語の慣用表現の差異

比較言語文化学の立場から --
李明玉 ／著   -- 笠間書院 -- ２００７．９ -- ２１ｃｍ -- ３１４ｐ

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タイトル 日本語と韓国語の慣用表現の差異
副書名 比較言語文化学の立場から
著者名等 李明玉 ／著  
出版 笠間書院 ２００７．９
大きさ等 ２１ｃｍ ３１４ｐ
分類 801.4
件名 慣用語
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９６８年韓国慶北生まれ。現在、嶺南大学校、啓明大学校、大邱大学校非常勤講師、啓明大学校国際学研究所専任研究員。
内容紹介 日本と韓国の慣用表現を、「目」や「口」「四肢」「胴体」など、主に身体語彙を用いたものを対象に、比較言語文化学の立場から比較考察。近くて遠い両国の生活・文化、物事のとらえ方の違いを探る。
要旨 例えば、日本語では「生」の意味として「黒」、韓国語では「青」が用いられる。日本＝「目の黒いうち」／韓国＝「目が真っ青に生きている」…近くて遠い、日本と韓国。物事の捉え方、生活・文化の違いをことばから探ってみる。
目次 本編（はじめに；慣用的表現についての基本的論議；身体語彙を用いた慣用的表現の意味分析；準慣用的表現形式の特徴と意味分析；両言語の慣用的表現の特徴と効果；むすび）；資料編（日本語と韓国語の身体語彙表一覧；両言語の慣用的表現一覧）
ISBN(13)、ISBN 978-4-305-70360-6　　 4-305-70360-2
書誌番号 1107070266
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107070266

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