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【図書】 時間と絶対と相対と

運命論から何を読み取るべきか -- 双書エニグマ --
入不二基義 ／著   -- 勁草書房 -- ２００７．９ -- ２０ｃｍ -- ２６６，２５ｐ

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タイトル 時間と絶対と相対と
副書名 運命論から何を読み取るべきか
シリーズ名 双書エニグマ
著者名等 入不二基義 ／著  
出版 勁草書房 ２００７．９
大きさ等 ２０ｃｍ ２６６，２５ｐ
分類 112
件名 時間・空間
注記 索引あり
著者紹介 １９５８年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。青山学院大学文学部准教授。
内容紹介 過去・現在・未来は一続きなのか。「私たち」は絶対的と相対的と、どちらなのか。「関係と無関係」という問題を追究し、「時間と相対主義」をめぐる思索の先で立ち上がってくる運命論を語る書。
要旨 過去・現在・未来／「私たち」は絶対的なのか、相対的なのか。「時間と相対主義」の思索の先で立ち上がってくる運命論。
目次 序章　時間と相対主義；第１章　非時間的な時間―第三の“今”；第２章　「未来はない」とはどのようなことか；第３章　過去の過去性；第４章　時間と矛盾―マクタガートの「矛盾」を書き換える；第５章　時間の推移と記述の固定―マクタガートの「矛盾」に対する第一の書き換え；第６章　相対主義と時間差と無関係；第７章　「寛容／不寛容の悪循環」とそれからの「脱出の方途」について；第８章　プロタゴラス説のあるべき姿；第９章　運命論から何を読み取るべきか
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-19917-4　　 4-326-19917-2
書誌番号 1107070316

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 112 一般書 予約受取待 - 2072496054 iLisvirtual

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