協同組織金融機関の存在意義 --
安田原三 /編著, 相川直之 /編著, 笹原昭五 /編著   -- 日本経済評論社 -- 2007.10 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル いまなぜ信金・信組か
副書名 協同組織金融機関の存在意義
著者名等 安田原三 /編著, 相川直之 /編著, 笹原昭五 /編著  
出版 日本経済評論社 2007.10
大きさ等 19cm 221p
分類 338.73
件名 信用金庫 , 信用組合
内容紹介 中小零細な商工業者のための金融機関として組織され、成長、発展してきた信用金庫・信用組合。今、株式会社化を迫られる信金・信組は、協同組織をどう守るのか。様々な観点から信金・信組について論じた1冊。
要旨 株式会社化を迫られる信金・信組は、協同組織をどう守るのか。
目次 1 協同組織金融機関の存在意義(協同組織金融機関の制度的見直し論について;協同組織の存在意義再論;協同組織金融機関の今日的存在意義と経営課題 ほか);2 海外の協同組織金融機関(欧州協同組合銀行と信用金庫の構造比較;現代社会に生きるクレジット・ユニオンから学ぶ新たな取組み;中小金融機関大再編政策の再来を憂う―「コミュニティ・バンク」を支持する明確な「民意」の取付けを);3 中小企業にとっての協同組織金融機関(事業目的ゆえの協同組織;信用金庫制度の変遷と協同組織性;相互扶助精神と企業家精神の再興と連携―中小企業家の信用金庫・信用組合への期待 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8188-1962-7   4-8188-1962-X
書誌番号 1107072420
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107072420

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 338.7/412 一般書 利用可 - 2039500305 iLisvirtual