重政隆文 /著   -- 松本工房 -- 2007.9 -- 20cm -- 443,4p

資料詳細

タイトル そして誰も観なくなった
著者名等 重政隆文 /著  
出版 松本工房 2007.9
大きさ等 20cm 443,4p
分類 778.09
件名 映画館
注記 索引あり
著者紹介 1952年生まれ。大阪芸術大学芸術学部教授。専門は映画・演劇。映画館主義者。日本映像学会会員。映画研究誌「FB」同人。著書「勝手に映画書・考」「ザッツブロードウェイミュージカル」「映画の本の本」「映画批評は批評できるか・番外篇」。
内容紹介 映画館の中に、映画がある…。本来、映画作品と映画とは密接に繋がっていて、どちらが欠けても成り立たない。映画館主義者である著者が、代用品の氾濫で倒錯された光と闇の時間と空間の認識を問い質す。
要旨 絶対、映画館主義!映画館の中に映画がある。代用品の氾濫で倒錯された光と闇の時間と空間の認識を問い質す。
目次 第1章 映画館という場所(映画をビデオやDVDで見るということ;映画を映画館で見るということ;我々はなぜ映画館に行くのか);第2章 実践映画館主義(映画館主義・大阪篇―今はもうない映画館;映画館主義・ニューヨーク篇;映画館主義・東京篇);第3章 映画館本私誌(『シネマ裏通り』川本三郎著;『VARI´ET´E』特集「映画館―その変容する磁場」;『町を歩いて映画のなかへ』川本三郎著 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-944055-42-5   4-944055-42-0
書誌番号 1107072465
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107072465

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中央 書庫 778.0/597 一般書 利用可 - 2039331155 iLisvirtual