自分で考える道具としての哲学 --
鷲田小彌太 /著   -- 彩流社 -- 2007.10 -- 20cm -- 205p

資料詳細

タイトル ヘーゲルを「活用」する!
副書名 自分で考える道具としての哲学
著者名等 鷲田小彌太 /著  
出版 彩流社 2007.10
大きさ等 20cm 205p
分類 134.4
個人件名 ヘーゲル,ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ
注記 文献あり
著者紹介 1942年北海道生まれ。66年大阪大学文学部卒。72年大阪大学大学院文学研究科哲学・哲学史専攻修士課程修了。三重短期大学教授を経て、現在、札幌大学教授。哲学・倫理学を担当。評論活動、エッセイ、人生論等の執筆も精力的におこなっている。著書多数。
内容紹介 世界一わかりやすく、使えるヘーゲル。山積する現代の難問に、「矛盾」「自己対象化」「家族」「対立物の統一」など、ヘーゲルの思考法・論理・キーワードを大胆に使って挑む、入門書を超えた「入門書」。
要旨 山積する現代の難問にヘーゲルの思考法・論理を大胆に使って挑む入門書を超えた「入門書」。
目次 0 ヘーゲル哲学って使いべりしない(翻訳で誰もが読めるヘーゲルが登場した;全体と細部まで血が通うヘーゲル流思考法 ほか);第1章 「日本の直面する課題」を解くヘーゲルの思考法10のキーワード(「矛盾」―なぜエネルギー危機を突破できたか?;「自己対象化」―日米開戦は回避できたか? ほか);第2章 ヘーゲルの人生に学ぼう―「成功」をもたらす10の人生ポイント(「ひきこもり」の青年期;フリーター―「家庭教師」時代の過ごし方 ほか);第3章 ヘーゲルが学んだ人、ヘーゲルに学んだ人(ヘーゲル哲学には、その反対も含めた、すべてがある;アリストテレス―「生成」=全体を求めて ほか);第4章 ヘーゲルに世界問題を占ってもらおう(アメリカの一極支配―一極支配と反米感情;EUの未来―統合と対立 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-1020-7   4-7791-1020-3
書誌番号 1107072879
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107072879

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中央 書庫 134.4/159 一般書 利用可 - 2039341193 iLisvirtual