歴史・芸能・信仰・金銀山を辿る --
沖浦和光 /編   -- 現代書館 -- 2007.10 -- 20cm -- 242p

資料詳細

タイトル 佐渡の風土と被差別民
副書名 歴史・芸能・信仰・金銀山を辿る
著者名等 沖浦和光 /編  
出版 現代書館 2007.10
大きさ等 20cm 242p
分類 361.86
件名 部落問題-歴史
著者紹介 1927年大阪府生まれ。桃山学院大学名誉教授。比較文化論・社会思想史。国内外の辺境、都市、島嶼を歩き、日本文化の深層の研究・調査に専念。
内容紹介 荒海に横たわる日本で2番目の巨島・佐渡。豊穣なる「遠流の島」に繰り広げられたもうひとつの役割は、文化交通の十字路としての場。本書では、島の文化の中に生きてきた被差別民たちの歴史を明らかにする。
要旨 荒海に横たわる日本第二の巨島・佐渡。豊饒なる「遠流の島」に繰り広げられたもうひとつの文化史。
目次 佐渡の風土と被差別民;佐渡金銀山と大久保長安;遊行する聖性―佐渡の熊野比丘尼;猿曳き佐渡をゆく;佐渡・昭和五十年冬の記憶;生活伝承のゆくえ―二組みの老夫婦からの伝言;「佐渡時衆の系譜」試論;佐渡の歴史に現れた被差別民
ISBN(13)、ISBN 978-4-7684-6959-0   4-7684-6959-0
書誌番号 1107072987

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