池田彌三郎エッセイ選 -- 講談社文芸文庫 --
池田彌三郎 /〔著〕   -- 講談社 -- 2007.10 -- 16cm -- 292p

資料詳細

タイトル 世俗の詩・民衆の歌
副書名 池田彌三郎エッセイ選
シリーズ名 講談社文芸文庫
著者名等 池田彌三郎 /〔著〕  
出版 講談社 2007.10
大きさ等 16cm 292p
分類 914.6
注記 著作目録あり 年譜あり
要旨 折口信夫の高弟にして、日本芸能研究の重鎮である著者の歌と言葉をめぐる軽妙なエッセイの数々―。小学生時代と重なる大正期、そのとき、口ずさんだ童謡や唱歌を記憶のなかから甦らせ、都市の風俗と言語生活の変遷をたどり、宝塚少女歌劇から戦後の歌謡曲まで、そこに息づく庶民の心を読み解く。軍歌の一方的排斥に異を唱え、歌詞のなかの言葉遣いへの辛辣な評現も著者ならでは。
目次 1 聴いて歌って(幼時の歌のことなど;少年のころの歌から;震災のあとの歌;タカラヅカのことなど;レコードの歌 ほか);2 世俗の詩・民衆の歌(世俗の詩・民衆の歌;冬の夜;わたしの言語生活;わたしの中のことば;電車の中で ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-198491-2   4-06-198491-8
書誌番号 1107073289

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 文庫本 914.6/イ 一般書 利用可 - 2039347817 iLisvirtual