双書哲学塾 --
中島義道 /著   -- 岩波書店 -- 2007.10 -- 18cm -- 140p

資料詳細

タイトル 「死」を哲学する
シリーズ名 双書哲学塾
著者名等 中島義道 /著  
出版 岩波書店 2007.10
大きさ等 18cm 140p
分類 114.2
件名 生と死
著者紹介 1946年生まれ。専攻:時間論、自我論、コミュニケーション論。現在、電気通信大学人間コミュニケーション学科教授。
内容紹介 死を語る時、私たちは特有の困難に出会う。内側からは経験することのできない他者であり、決して生きることのできない未来としての死…。言語の構造がもたらす偽問題の藪をはらう、「無」の理性批判。
要旨 死への恐れとは、言葉が生み出した影に過ぎないとしたら!死を語ろうとするとき、私たちは特有の困難に出会います。ちょうど、それは内側から経験することのできない他者であり、決して生きることのできない未来であるかのように。言語の構造がもたらす偽問題の薮をはらう、「無」の理性批判。
目次 死と人生の意味;死ぬ時としての未来;私の死・他人の死;不在と無;「無」という名の有;「無」という名の無・死の超克
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-028155-3   4-00-028155-0
書誌番号 1107073560

所蔵

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保土ケ谷 公開 Map 114 一般書 利用可 - 2039408743 iLisvirtual
公開 Map 114 一般書 利用可 - 2053344405 iLisvirtual