初期ギリシャ哲学講義 -- 叢書・ウニベルシタス --
ハンス=ゲオルク・ガダマー /〔著〕, 箕浦恵了 /訳, 國嶋貴美子 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2007.10 -- 20cm -- 194,6p

資料詳細

タイトル 哲学の始まり
副書名 初期ギリシャ哲学講義
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ハンス=ゲオルク・ガダマー /〔著〕, 箕浦恵了 /訳, 國嶋貴美子 /訳  
出版 法政大学出版局 2007.10
大きさ等 20cm 194,6p
分類 131.1
件名 ギリシア哲学
注記 Der Anfang der Philosophie./の翻訳
著者紹介 【ガダマー】1900年マールブルク生まれ。現代ドイツを代表する哲学者。68年にハイデルベルク大学教授を退官するまで、マールブルク、ライプツィヒ、フランクフルト各大学の哲学教授を務め、占領下のライプツィヒ大学では学長の要職にあった。2002年死去。
内容紹介 「西欧の哲学の始まり」を問い、思索してきたガダマー晩年の講義録。「ソクラテス以前の哲学者たち」への言説からプラトン、アリストテレスへと解釈学的考察を展開し、西欧の思惟の源流を明快に映し出す。
要旨 「西欧の哲学の始まり」を問い、思索してきたガダマー晩年の講義緑。「有魂の生きた言葉」で語る西欧の思惟の源流。
目次 第1講 始まりの意味;第2講 始まりへの解釈学的な接近;第3講 確実な基盤プラトンとアリストテレス;第4講 生命と魂―『パイドン』;第5講 自然と精神との間の魂;第6講 魂からロゴスへ―『テアイテトス』と『ソピステス』;第7講 アリストテレスにおける学説誌の端緒;第8講 アリストテレスの『自然学』におけるイオニア的思惟;第9講 パルメニデスと死すべき者らの思いら;第10講 パルメニデスと存在
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-00872-6   4-588-00872-2
書誌番号 1107076338

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