水島広子 /著   -- 紀伊国屋書店 -- 2007.10 -- 19cm -- 281p

資料詳細

タイトル 拒食症・過食症を対人関係療法で治す
著者名等 水島広子 /著  
出版 紀伊国屋書店 2007.10
大きさ等 19cm 281p
分類 493.74
件名 摂食障害 , 精神療法 , 人間関係
注記 文献あり
著者紹介 1968年東京生まれ。慶應義塾大学医学部卒。同大学院修了。摂食障害をはじめとする思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学が専門。現在、水島広子こころの健康クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師。前衆議院議員。日本における対人関係療法の第一人者。
内容紹介 「摂食障害になるのは母親のせい」「わがまま病」など、多くの誤解と偏見を正し、欧米で標準的な治療法である「対人関係療法」を紹介。治療を通じて人間関係を楽にする、摂食障害の“新しい常識”を専門医が教える。
要旨 過食嘔吐はがまんしなくていい、「すぐに」「完璧に」治そうとするから治らない。治療をつうじて人間関係を楽にする―専門医が教える摂食障害の「新しい常識」。
目次 第1章 回復を妨げてきた「常識」;第2章 摂食障害とはどんな病気か;第3章 病気を作る「性格」;第4章 過食のメカニズム;第5章 拒食のメカニズム;第6章 摂食障害の治療に必要な考え方;第7章 家族にできること;第8章 対人関係療法―摂食障害を本質的に治療する;第9章 摂食障害が「治る」ということ
ISBN(13)、ISBN 978-4-314-01033-7   4-314-01033-9
書誌番号 1107076794

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