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【図書】 四次元主義の哲学

持続と時間の存在論 -- 現代哲学への招待 --
セオドア・サイダー ／著, 中山康雄 ／監訳, 小山虎 ／訳, 齋藤暢人 ／訳, 鈴木生郎 ／訳   -- 春秋社 -- ２００７．１０ -- ２０ｃｍ -- ４３７，２５ｐ

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タイトル 四次元主義の哲学
副書名 持続と時間の存在論
シリーズ名 現代哲学への招待
著者名等 セオドア・サイダー ／著, 中山康雄 ／監訳, 小山虎 ／訳, 齋藤暢人 ／訳, 鈴木生郎 ／訳  
出版 春秋社 ２００７．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ４３７，２５ｐ
分類 111
件名 形而上学
注記 Ｆｏｕｒ－ｄｉｍｅｎｓｉｏｎａｌｉｓｍ．／の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【サイダー】１９６７年ペンシルベニア州生まれ。８８年ゴードンカレッジ卒。９３年マサチューセッツ大学アムハースト校哲学科博士課程修了。シラキューズ大学准教授、ラトガース大学准教授、同教授を経て、２００７年よりニューヨーク大学哲学科教授。アメリカ哲学会著書賞受賞。
内容紹介 ものは変化するのに、なぜ同一でありうるのか。多彩な問題設定で対立する諸理論を精査、独自の時間論を提唱する若き俊英のアメリカ哲学会賞受賞作。現代の形而上学を知るのに不可欠な「用語解説」を付す。
要旨 ものは変化するのになぜ同一でありうるのか。「テセウスの船」や「粘土と像」といったパラドックスから、相対性理論やタイムトラベルなど、多彩な問題設定で対立する諸理論を精査、独自の時間論を提唱する若き俊英のアメリカ哲学会賞受賞作。現代の形而上学を知るのに不可欠な「用語解説」を付す。
目次 第１章　四次元的な世界像；第２章　現在主義への批判（時間論における二つの問題―存在論と時制；時間をまたいだ空間的関係　ほか）；第３章　三次元主義と四次元主義を規定する（なぜ定式化にこだわるのか；四次元主義を規定する　ほか）；第４章　四次元主義の擁護（１）（節約に基づくラッセルの議論；論理学に基づく議論　ほか）；第５章　四次元主義の擁護（２）―一致のパラドックスについての、もっとも優れた統一理論（一致の脅威；ワーム説と一致　ほか）；第６章　四次元主義に対する反論（言語学的反論と認識的反論；変化の不可能性に基づく反論　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-32313-7　　 4-393-32313-0
書誌番号 1107077607

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中央 ５階人文科学 Map 111 一般書 利用可 - 2039420123 iLisvirtual

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