立川談四楼 /著   -- 暮しの手帖社 -- 2007.10 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル 寿限無のささやき
著者名等 立川談四楼 /著  
出版 暮しの手帖社 2007.10
大きさ等 19cm 191p
分類 779.13
件名 落語
著者紹介 昭和26年群馬県生まれ。落語家、作家。45年立川談志に入門。58年立川流落語会第1期真打に。小説「屈折十三年」で文壇デビュー。平成2年初の小説集「シャレのち曇り」を刊行。以来、ラジオやテレビに出演、新聞や雑誌に書評やエッセイ、コラムを書き続けている。
内容紹介 古典落語をダイジェストで紹介し、テーマについて語り、さらに現在の風潮や事象を絡めて綴った落語エッセイ。落語の初心者にも通にも楽しめる1冊。「暮しの手帖」の好評連載に加筆し、単行本化。
要旨 平成14年より「暮しの手帖」に連載したエッセイに加筆、書き下ろしの「はじめに ようこそ落語の世界へ」と「あとがき 落語と落語家の正体」をまとめたもの。
目次 はじめに ようこそ落語の世界へ;近未来落語論開講;不幸の始まり;「二つ目貧乏」時代;いよいよ真打・立川談四楼大葬式;立川流の面々;追悼・朝三、右朝;逆転の生理;立川流正月風景むかしいま;よりホンモノに;花のお江戸で落語三昧;人生いろいろ、会社もいろいろ;ホンモノとニセモノ、秋刀魚と温泉;昔富くじ今宝クジ;「痛み」を分かつ大岡越前;中入り 新宿・末広亭で落語を聴く;カネの世の中、努力はしても;「短命」の男が長生きするには;タイ・トイレでの秘密;「目薬」だって禁演落語;「掛け取り」今や通じず;性善説のよりどころ;ワルを楽しむ;「紺屋高尾」は女性に評判;クーラーは毒、落語は…;途中まででも「高砂や」を;せめて「節」くらいは;旅をさせると、子は宝;何もしないが親孝行;「寿限無」を差しで
ISBN(13)、ISBN 978-4-7660-0156-3   4-7660-0156-7
書誌番号 1107078029
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107078029

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