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【図書】 人類の議会 上

国際連合をめぐる大国の攻防 --
ポール・ケネディ ／著, 古賀林幸 ／訳   -- 日本経済新聞出版社 -- ２００７．１０ -- ２０ｃｍ -- ２３３ｐ

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タイトル 人類の議会 上
副書名 国際連合をめぐる大国の攻防
著者名等 ポール・ケネディ ／著, 古賀林幸 ／訳  
出版 日本経済新聞出版社 ２００７．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ２３３ｐ
分類 319.9
件名 国際連合
注記 Ｔｈｅ　ｐａｒｌｉａｍｅｎｔ　ｏｆ　ｍａｎ．／の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ケネディ】１９４５年イギリス生まれ。ニューキャッスル大学で歴史学を学ぶ。プリンストン大学高等研究所上級研究員などを経て、現在、イェール大学歴史学部教授、同大学国際安全保障研究部長。現代最高の歴史学者として知られる。軍事史、外交史、国際関係論の世界的権威。
内容紹介 世界的ベストセラー「大国の興亡」で知られる歴史学者ケネディが、人類史の視点から国連の誕生と歩みを描き、外交と政治の本質を問う。北朝鮮問題など、日本外交の重要課題にも貴重な洞察を与える話題作。
要旨 １９世紀、英国の詩人テニスンは、過去数百年にわたって繰り返された戦争に心を痛め、世界平和を実現するために国家の主権を超えた国際機関―「人類の議会」が必要だと訴えた。国連（国際連合）は、この崇高な理念に共鳴した人々によって創設された、史上類を見ない機関である。だが、大国の利害に翻弄される苦難の歴史は、誕生直後から始まっていた…。世界的ベストセラー『大国の興亡』で知られる歴史学者ケネディは、国際連盟の誕生前夜から筆を起こし、幾多の戦争や国際情勢の変化が、国連にいかなる影響を及ぼしたかを描く。また、安全保障理事会など国連諸機関の実態も詳細に紹介。北朝鮮問題や安保理常任理事国入りなど、日本外交の重要課題にも貴重な洞察を与える話題作。
目次 第１部　起源（新世界秩序に向けての困難な歩み―一八一五年‐一九四五年）；第２部　一九四五年以降の国連諸機関の発展（安全保障理事会の難問；平和維持と平和執行；経済的課題―北と南）
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-16639-7　　 4-532-16639-X
書誌番号 1107078062
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107078062

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