盤上の組織論 --
羽生善治 /著, 二宮清純 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2007.10 -- 20cm -- 232p

資料詳細

タイトル 歩を「と金」に変える人材活用術
副書名 盤上の組織論
著者名等 羽生善治 /著, 二宮清純 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2007.10
大きさ等 20cm 232p
分類 796
件名 将棋
著者紹介 【羽生】1970年埼玉県出身。小学6年六級で奨励会入会。中学3年に四段。19歳で初タイトルの竜王位獲得。94年九段昇段。96年王将位獲得。名人、竜王、棋聖、王位、王座、棋王の七冠を独占。2005年王座14連覇で、同一タイトル連覇の新記録を樹立。二上達也九段門下。
内容紹介 最弱の駒が最強の駒に成る時、将棋は限りなくビジネスに近づく。真理的駆け引き、戦術・戦略、イノベーションまで、天才棋士の頭脳から、名将を取材し続けるスポーツジャーナリストが引き出す盤上の組織論。
要旨 大切なのは選択肢を狭める感性!ここ一番で頼りになるのは飛車角より歩。将棋の伝統に培われた「と金文化」を今こそビジネス・教育の現場で活かすべきだ。心理的駆け引き、戦術・戦略、イノベーションまで、天才棋士の研ぎ澄まされた勝負勘の淵源に、幾多の名将を取材してきたスポーツジャーナリストが肉薄。
目次 第1章 「歩」が最強の駒になるとき(弱められた駒の力;日本独自の再利用ルール ほか);第2章 「知識の共有」が最適の戦略(金銀三枚でスリーバック;スペシャリスト系ゼネラリスト ほか);第3章 経験から生まれる「勘」(天才を育てていく環境;理解することは短縮すること ほか);第4章 選択肢を狭める感性(一局で体重は三キロ減る;ケミストリーを楽しむ ほか);第5章 才能を伸ばす(特待生問題;「何々らしさ」を疑え ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-16638-0   4-532-16638-1
書誌番号 1107078064
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107078064

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 796 一般書 利用可 - 2039428116 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 796 一般書 利用可 - 2039389455 iLisvirtual