芦川澄子 /著   -- 東京創元社 -- 2007.11 -- 20cm -- 422p

資料詳細

タイトル ありふれた死因
著者名等 芦川澄子 /著  
出版 東京創元社 2007.11
大きさ等 20cm 422p
分類 913.6
内容 内容: 愛と死を見つめて
内容紹介 ねえやの日記を盗み読む愉しみを覚えてしまった少女が目にしたのは…。「マリ子の秘密」他、宝石・週刊朝日共催探偵小説コンテストで1等入選した「愛と死を見つめて」など、芦川澄子の全推理作品を集大成した1冊。
要旨 運命とは皮肉なものだ。大阪支社から東京本社に転任した雨宮の後を追うように移ってきたのは、由利子ではなく私だったのだ…。大阪時代、会社中の女の子のあこがれの的だった雨宮と由利子がつきあっていることを知っていたのは、社内でも私だけだった。「本社生活に慣れしだい君を呼ぶよ」という男の一時逃れの言葉を護符のように護って大阪に残った由利子。だが、雨宮に、会社の大株主である銀行の重役の令嬢との縁談が持ち上がったのだ…!週刊朝日、宝石共催の探偵小説コンテストにみごと一等入選した「愛と死を見つめて」をはじめ、わずか五年の間に発表された芦川澄子の全推理作品を集大成した待望の一巻。
ISBN(13)、ISBN 978-4-488-02432-1   4-488-02432-7
書誌番号 1107078875

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/33908 一般書 利用可 - 2039365076 iLisvirtual
山内 公開 Map 913.6/ア 一般書 利用可 - 2039545228 iLisvirtual