生と死に向きあった9組の親子の物語 --
佐藤律子 /編著   -- 明石書店 -- 2007.10 -- 20cm -- 198p

資料詳細

タイトル いのちの灯台
副書名 生と死に向きあった9組の親子の物語
著者名等 佐藤律子 /編著  
出版 明石書店 2007.10
大きさ等 20cm 198p
分類 916
著者紹介 1993年頃から童話や児童文学を書き始める。97年16歳だった次男を小児がんで失い、「種まく子供たち小児ガンを体験した七人の物語」の呼びかけ人となる。現在は執筆活動や「いのちの授業」に取り組む。語り手・書き手 いのちの語り手登録バンク主宰。
内容紹介 病をえた子どもと親とが、身を寄せあいながら生きた時間、子どもを亡くした後も続いている親の時間のことを、病で子を亡くした8人から聞き取り、著者の体験も含めて綴る。懸命に生きぬいた9つの命のメッセージ。
要旨 ベストセラー『種まく子供たち』の編著者が届ける、けんめいに生きぬいた9つのいのちのメッセージ。
目次 ピンクのクレヨン―高松真理子さんが話す春菜ちゃんのこと;おかあさん生きてね―坂下ひろこさんが話すあゆみちゃんのこと;あなたを痛みで覚えていたい―豊島隆さんが話す理奈ちゃんのこと;すずらんギャラリーの窓から―長尾直子さんが話す唯佳ちゃんのこと;いのちのバトンタッチ―鈴木中人さんが話す景子ちゃんのこと;ぼくは笑顔のギンガマン―森木康恵さんが話す健吾くんのこと;車いすでもできること―原美恵子さんが話す亜衣子さんのこと;まっすぐな優しさ―尾崎まり子さんが話す功君のこと;人は何のために生きるのか―私の次男、拓也のこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-2654-2   4-7503-2654-2
書誌番号 1107079911
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107079911

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