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【図書】 久米邦武

史学の眼鏡で浮世の景を -- ミネルヴァ日本評伝選 --
高田誠二 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２００７．１１ -- ２０ｃｍ -- ３５４，１０ｐ

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タイトル 久米邦武
副書名 史学の眼鏡で浮世の景を
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 高田誠二 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２００７．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ３５４，１０ｐ
分類 289.1
個人件名 久米邦武
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９２８年東京都生まれ。５０年東京大学工学部卒。通商産業省計量研究所、北海道大学理学部教授を経て、現在北海道大学名誉教授、久米美術館参事・研究員。専攻は科学史。著書に「単位の進化」「維新の科学精神」「プランク」「「欧米回覧実記」の学際的研究」ほか。
内容紹介 岩倉使節団に随行し、「米欧回覧実記」を編述、日本の歴史学などの近代化に貢献し、「神道は祭天の古俗」「太平記は史学に益なし」など、従来の歴史観を問い直す論文で物議を醸した久米邦武の生涯と人物像を綴る。
要旨 『欧米回覧実記』の編著者、歴史の特等席で近代日本を眺む。
目次 第１章　旅する人；第２章　修学時代―藩校生・昌平学生；第３章　米欧回覧時代―科学技術レポーター；第４章　公の人―藩の実務家・回覧の記録者；第５章　官学歴史家の時代―批判する人；第６章　在野歴史家の時代―述作する人；第７章　気質・言動・交際；終章　一等席から見た一幕
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-05030-7　　 4-623-05030-0
書誌番号 1107080621

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中央 ５階人文科学 Map 289/ク 一般書 利用可 - 2068895041 iLisvirtual

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