その活用の方程式 --
守屋淳 /著   -- プレジデント社 -- 2007.11 -- 19cm -- 270p

資料詳細

タイトル 孫子・戦略・クラウゼヴィッツ
副書名 その活用の方程式
著者名等 守屋淳 /著  
出版 プレジデント社 2007.11
大きさ等 19cm 270p
分類 399.2
個人件名 孫子
注記 文献あり
著者紹介 1965年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。大手書店勤務を経て、中国古典研究家として独立。著書に「最強の孫子」「活かす論語」「孫子とビジネス戦略」「中国古典の名言録」ほか。
内容紹介 ビジネスやスポーツ、人生の勝負時、受験やファイナンス…。「戦略」の活用には、それぞれ原理原則がある。本書では、現代の日本人が真に必要とする戦略とは何か、今参照すべき戦略の古典とは何かを明らかにする。
要旨 ウルトラマンには、なぜ戦略が不要なのか。ビジネスやスポーツ、人生の勝負時、受験やファイナンス…「戦略」の活用には、それぞれ原理原則がある。本書では、『孫子』と『戦争論』を対比しつつ、「戦略とは何か」について探求していく。さらに、ビジネスやスポーツ、勝負事、ファイナンスなどで使われる戦略、それらについて書かれた戦略書を読み解き、先の二作との発想と比較しながら、「いまに生きるわれわれが、真に生かせる戦略とは何だろう」といった疑問にも答える。
目次 戦略の二つのバイブル;『孫子』の政治家目線『戦争論』の軍人目線;戦わないことも戦略のうち;戦争の法則―クラウゼヴィッツは戦場に何をみたか;戦争は二分法ではない―孫武の見出した概念;デジタルな戦いアナログな戦い;「天才」の登場;戦争とは、しょせん、だまし合いにすぎない;主導権をいかに握るか―部下と敵を同時に操る;『孫子』の決め技(各個撃破;勢い);そもそもなぜ戦わなければならないのか;『戦争論』の招いた悲劇;『孫子』の招いた悲劇;勝率をめぐる戦い;やり直しできる幅をコントロールする;勝負師の条件;そもそも競争とは何なのか;すべての戦略には使うべき状況がある;戦略そのものの強みと弱み
ISBN(13)、ISBN 978-4-8334-1862-1   4-8334-1862-2
書誌番号 1107081007
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107081007

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港北 公開 Map 399 一般書 利用可 - 2039468509 iLisvirtual