絶対王政期から現代まで --
笹倉秀夫 /著   -- 東京大学出版会 -- 2007.11 -- 22cm -- 392p

資料詳細

タイトル 法思想史講義 下
各巻タイトル 絶対王政期から現代まで
著者名等 笹倉秀夫 /著  
出版 東京大学出版会 2007.11
大きさ等 22cm 392p
分類 321.2
件名 法律学-歴史
注記 索引あり
著者紹介 1947年兵庫県生まれ。70年東京大学法学部卒。現在、早稲田大学法学部教授。主要著書「近代ドイツの国家と法学」「丸山真男論ノート」「法の歴史と思想」「新現代法学入門」「法哲学講義」「丸山眞男の思想世界」。
内容紹介 「近代法」生成の地である西洋の法思想を、古代から現代まで通観した決定版テキスト。本巻は絶対王政期から現代までを論じる。デカルト、マルクス、フーコーなど、重要な思想家と彼らが生きた時代を鮮明に描く。
要旨 近代の胎動、発展、そしてポストモダンへ。デカルト、ホッブズ、ヘーゲル、マルクス、ヴェーバー、フーコー、ロールズ…。近代はどこから来て、どこへ行くのか?西洋法思想史の決定版通史。
目次 第4部 近代の形成・展開(近世の国家と社会;近代社会の思想;近代法・近代法学の形成);第5部 近代の変容・現代(近代法・近代法学の変容;もう一つの“近代”とその変容;「近代の疎外」との対峙;社会主義;近時の主な法思想;最近の社会と法)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-032341-3   4-13-032341-5
書誌番号 1107081329
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107081329

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