12人の建築家による24軒の手触りのいい家 --
松井晴子 /文, 山田新治郎 /写真   -- 扶桑社 -- 2007.11 -- 21cm -- 256p

資料詳細

タイトル 住宅の手触り
副書名 12人の建築家による24軒の手触りのいい家
著者名等 松井晴子 /文, 山田新治郎 /写真  
出版 扶桑社 2007.11
大きさ等 21cm 256p
分類 527
件名 住宅建築
著者紹介 【松井】1944年生まれ。桑沢デザイン研究所卒。住宅誌、建築専門誌の編集を経て、「住」に関わる取材執筆.単行本の企画・編集を行っている。
内容紹介 建築家が住人の思いを読み取り、丁寧に設計された住宅は、愛情を持って住み続けられる「手触りのいい住宅」。建築家・中村好文をはじめ、様々な建築家による「手触りのいい住宅」例のひとつを紹介する書。
要旨 毎日使う茶碗のように使うほどに手触りのよくなる家がいい。あなたには「家」について語れる物語、ありますか?豊かな人生は、家の中にある。
目次 静かな声で語りかける「普段着の家」への想い―「扇ガ谷の家」「羽根木の家」;「高貴にて寛容」な建築をつくりたい―「桜山の家」「逗子の家」;ヒトの感覚が生かされる棲家を探す―「津田沼の家」「代々木上原の家」;風景の一部になっていく住宅でありたい―「六甲の家」「所沢の家」;家には家族を変える力がある―「広陵町の家」「箱作の家」;伝統美とモダニズムの融合を目指して―「熱海・潭亭」「Ash‐House」;無理なく、無駄なく、自然体で―「松ヶ崎の家2」「堺・三条通の家」;別の人生を体験できるのが面白い―「赤堤の家」「上野毛の家」;上質の空間、造形の深さは、時間を超える―「香住ヶ丘の舎」「福岡・赤坂の家」;住宅の空間に、生きている歓びを感じてほしい―「星居」「Beige」;無駄のない、飽きのこない「普通の家」を求めて―「前橋の家」「くぐり庭の家」;誰もが心地よいと感じる住宅をつくっていきたい―「瀬田の家」「上池台の家」
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-05511-0   4-594-05511-7
書誌番号 1107081728
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107081728

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 527/1097 一般書 利用可 - 2039452009 iLisvirtual