セックス奨励教育の実像 --
桜井裕子 /著   -- 扶桑社 -- 2007.11 -- 20cm -- 252p

資料詳細

タイトル 性教育の暴走
副書名 セックス奨励教育の実像
著者名等 桜井裕子 /著  
出版 扶桑社 2007.11
大きさ等 20cm 252p
分類 375.49
件名 性教育
著者紹介 東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。PHP研究所、PHPエディターズグループ勤務を経て、フリージャーナリストに。書籍のプロデュースや執筆・編集を多数手がける。言論活動として、男女共同参画社会基本法を主要テーマとして掘り下げる。
内容紹介 この国の中枢に入り込んだ、男女共同参画という名のフェミニズム思想と、学校で跋扈する過激な性教育こそ、民族を滅ぼす元凶である。本書は、焦燥感に駆られつつ言論活動をする著者が、性教育について論ずる。
要旨 「ウチにあるコンドームを授業で使うから、ちょうだいね」そんなことを小6の女子に言わせる性教育。真犯人は学校なのか?教師なのか?教育行政なのか?具体的に、今この国はどのようになっているのかを論述。
目次 第1章 学校では、今―子供だけが見られるポルノグラフィー(ある日、小学校の図書室で;セックスは親密なコミュニケーションの一つ? ほか);第2章 父母たちの憂鬱―扇動で親への眼差し一変(「これは酷い!」と小泉総理;市教委が性行為を勧める副読本 ほか);第3章 教室では、今―憑かれた教師の餌食になる子供たち(性教育は自尊感情を高める?;小一が母親にペニスの洗い方を教示 ほか);第4章 お墨付き与える官庁と教委―こんな役所なんていらない(『ラブ&ボディBOOK』回収騒動はバックラッシュの原点?;ピルとコンドームで“無敵の避妊”成功? ほか);第5章 危機に立つ生命のリレー―性の氾濫から子供たちを守るには(膣は免疫機能に優れた女性へのプレゼント;性感染症は女性のほうが症状も後遺症も重篤に ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-05520-2   4-594-05520-6
書誌番号 1107082197
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107082197

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