松井晴子 /著, 村角創一 /写真   -- エクスナレッジ -- 2007.11 -- 21cm -- 255p

資料詳細

タイトル 建築家が建てた幸福な家 続
著者名等 松井晴子 /著, 村角創一 /写真  
出版 エクスナレッジ 2007.11
大きさ等 21cm 255p
分類 527
件名 住宅建築
著者紹介 【松井】1944年生まれ。桑沢デザイン研究所卒。住宅雑誌、建築専門誌の編集を経て、「住」に関わる取材執筆・単行本の企画・編集を行う。
内容紹介 住み続けてこそ、名作住宅。現在も住宅を設計している建築家が手掛け、20年以上経過した住宅、懐かしい名作住宅を訪ねるシリーズ・完結編。今回は、24名の建築家による24軒の住宅を紹介。
要旨 竣工したばかりの住宅は、建築家の哲学や気負いが強すぎて、建築家の「作品」としてみれば素晴らしいものかもしれないが、歳月をかけて住み込んできた住宅の魅力にはかなわない(まえがきより)。二〇年、三〇年後の名作住宅完結編。
目次 硬質な素材を使った家は住み手と年月の力で柔らかい表情に―桑原の住宅 築二十六年/設計 長谷川逸子;住人が変わってもインパクトを与え続けている大きな階段のある家―STUDIO STEPS 築二十七年/設計 山本理顕;建築家のコンセプトを守り続けてきた遊び心のある家―積み木の家1 築二十六年/設計 相田武文;三世代同居のよりどころになった根付き丸太のある家―塚田邸 築二十五年/設計 六角鬼丈;素材のテクスチュアが今も感じられるコンクリートブロック造の家―夫婦屋根の家 築三十八年/設計 山下和正;外部に対して閉じたシンメトリーの家は天窓のある外部空間を内包―青山南町の住宅 築三十三年/設計 富永譲;ガラスの外皮とアルミ格子で自然を制御する立方体の家―風格子の家 築二十三年/設計 葉祥栄;外と内が支え合って住環境を育んできた都市型の「終の棲み家」―代々木の家 築二十一年/設計 平倉直子;災害にあっても改修を選んだスケルトン&インフィルの家―調布の家 築二十二年/設計 黒川哲郎;半円形の窓とペンガラ色の壁が住宅地を特徴づけてきた家―夙川の家 築三十一年/設計 出江寛〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7678-0671-6   4-7678-0671-2
書誌番号 1107082492

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 527/755 一般書 利用可 - 2042099387 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 527 一般書 利用可 - 2039538540 iLisvirtual
公開 Map 527 一般書 利用可 - 2039502189 iLisvirtual