ロング新書 --
大鵬(納谷幸喜) /監修   -- ロングセラーズ -- 2007.11 -- 18cm -- 246p

資料詳細

タイトル 相撲道とは何か
シリーズ名 ロング新書
著者名等 大鵬(納谷幸喜) /監修  
出版 ロングセラーズ 2007.11
大きさ等 18cm 246p
分類 788.1
件名 相撲
著者紹介 昭和31年初土俵。35年大関に昇進。36年史上最年少で第48代横綱。46年引退。47年独立して大鵬部屋を興し、後進の指導にあたった。55年から相撲協会理事も務め、のち、指導普及部副部長。平成16年大嶽部屋の部屋付き親方。日本相撲協会の定年を迎え、現在相撲博物館館長。
内容紹介 一代横綱・大鵬が、相撲が持つ美学だけでなく、長い歴史や伝統が培ってきた相撲本来が持つ礼儀や品格を詳解。それらを通して、相撲とは何か、力士が追求して止まない相撲道とは何かを綴り、相撲の価値を再評価する。
要旨 相撲が持つ美学だけにはとどまらず、長い歴史や伝統が培ってきた相撲本来が持つ厳格なまでに制度化された礼儀や品格を通して、相撲とは何か、力士が追求してやまない相撲道とは何かを見直すことにより、改めて、相撲の価値が見出せるはずだ。
目次 1章 人としての品格を重んじる相撲道;2章 長い歴史が培った相撲の奥深さ;3章 礼に始まり、礼に終わる作法の大切さ;4章 正面からぶつかり合う勝負の潔さ;5章 国技がもたらす意味の重さ;6章 厳正さと公平さの徹底;7章 番付の格は人の品格にも通じる;8章 横綱とは神と同格の象徴である
ISBN(13)、ISBN 978-4-8454-0795-8   4-8454-0795-7
書誌番号 1107084637

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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