詩人たちの楽興のとき --
高橋英夫 /著   -- 筑摩書房 -- 2007.11 -- 20cm -- 284p

資料詳細

タイトル 音楽が聞える
副書名 詩人たちの楽興のとき
著者名等 高橋英夫 /著  
出版 筑摩書房 2007.11
大きさ等 20cm 284p
分類 911.52
件名 詩人-日本
著者紹介 1930年東京生まれ。東京大学文学部卒。文芸評論家、ドイツ文学者。97年日本芸術院会員。亀井勝一郎賞、芸術選奨文部大臣賞、読売文学賞、平林たい子賞、日本芸術院賞、藤村記念歴程賞を受賞。
内容紹介 詩人と音楽は相性がいい。萩原朔太郎・北原白秋・宮沢賢治、中原中也などの作品には通奏低音のように流れる音楽がある。幼少時から音楽に親しんできた著者が、作家の思いに耳を傾けながらしなやかに語った1冊。〈受賞情報〉やまなし文学賞研究・評論部門(第16回)
要旨 詩人と音楽は相性がいい。その作品には通奏低音のように流れる音楽がある。幼少時から音楽を鍾愛してきた著者が作家の思いに耳を傾ける。
目次 萩原朔太郎;北原白秋;宮沢賢治;高村光太郎;尾崎喜八;串田孫一;高田博厚;片山敏彦;立原道造;中原中也
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-82362-5   4-480-82362-X
書誌番号 1107085347
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107085347

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.5/4404 一般書 利用可 - 2039599093 iLisvirtual