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【図書】 鶴見俊輔書評集成 ３（１９８８－２００７）

鶴見俊輔 ／〔著〕   -- みすず書房 -- ２００７．１１ -- ２０ｃｍ -- ５４０，１２ｐ

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タイトル 鶴見俊輔書評集成 ３（１９８８－２００７）
著者名等 鶴見俊輔 ／〔著〕  
出版 みすず書房 ２００７．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ５４０，１２ｐ
分類 019
件名 書評
著者紹介 １９２２年東京生まれ。４２年ハーヴァード大学哲学科卒。海軍バタビア在勤武官府に軍属として勤務。４６年「思想の科学」創刊、編集事務にあたる。京都大学等で教鞭をとり、６０年市民グループ「声なき声の会」創設。７０年同志社大学教授を辞職。哲学者。９４年度朝日賞受賞。
内容紹介 １９４６年から２００７年まで、著者の多岐にわたる活動を、書評を中心に精選・編集。戦後史の新しい読み方を示す。本巻には、ソ連邦崩壊後のマルクス主義文献から、川上弘美「パレード」まで１０９編を収録。〈受賞情報〉毎日書評賞（第６回）
要旨 ソ連邦崩壊後のマルクス主義文献、雑誌『朝鮮人』の終りにから『寄生獣』、村上春樹、神谷美恵子管見、世界文学の中の『死霊』、川上弘美『パレード』まで１０９編。
目次 １　一九八八‐一九九九（一歩兵小隊長が見た地上戦―山本義中『沖縄戦に生きて』（一九八八）；名付親への感謝―上田辰之助（一九八八）；『ヴァイキング』の源流―『三人』のこと（一九八八）；たとえの効用―中沢新一『雪片曲線論』によせて（一九八八）　ほか）；２　二〇〇〇‐二〇〇七（いつもそばに、本が（二〇〇〇）；神隠しにあった町―児玉隆也著／桑原甲子雄写真『一銭五厘たちの横丁』（二〇〇〇）；作歌と選歌―近藤芳美（二〇〇〇）；カメラをひいて―加藤典洋『戦後的思考』（二〇〇〇）　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-07313-0　　 4-622-07313-7
書誌番号 1107086302

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 019/602/3 一般書 利用可 - 2039560197 iLisvirtual

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