頼富本宏 /編著   -- 春秋社 -- 2007.11 -- 22cm -- 241p

資料詳細

タイトル 大日如来の世界
著者名等 頼富本宏 /編著  
出版 春秋社 2007.11
大きさ等 22cm 241p
分類 188.5
件名 密教 , 仏像
著者紹介 1945年香川県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。種智院大学教授、国際日本文化センター教授を経て、現在、種智院大学学長。専門は密教学・密教美術史。インド・チベット・中国の密教遺跡調査。
内容紹介 日本密教では一切の仏・菩薩の根源とされ、両部曼荼羅の中心に位置する大日如来。インド・ネパール・チベット・ジャワ・日本・中国・韓国で、大日如来がどのように信仰され、図像的に表現されてきたかを解説する。
要旨 日本密教では一切の仏・菩薩の根源とされ、両部曼荼羅の中心に位置する大日如来。この特別な尊格がアジアの仏教文化圏(インド・ネパール・チベット・ジャワ・日本・中国・韓国)で、どのように理解され、信仰され、造形表現されてきたかを探る。
目次 第1章 インドの大日如来;第2章 ネパールの大日如来;第3章 チベットの大日如来;第4章 ジャワの大日如来;第5章 日本の大日如来;第6章 中国の大日如来;第7章 韓国の毘慮遮那仏
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-17280-3   4-393-17280-9
書誌番号 1107086407

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 188.5/475 一般書 利用可 - 2039564257 iLisvirtual