アロイス・リーグル /著, 勝國興 /訳   -- 中央公論美術出版 -- 2007.11 -- 26cm -- 494p

資料詳細

タイトル オランダ集団肖像画
著者名等 アロイス・リーグル /著, 勝國興 /訳  
出版 中央公論美術出版 2007.11
大きさ等 26cm 494p
分類 723.359
件名 絵画-オランダ-歴史-近代 , 肖像画
注記 Das Holla¨ndische Gruppenportra¨t./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
内容紹介 リーグルは近代美術史学の「基礎概念」を築いたウィーン学派の始祖である。本書は、レンブラントを頂点とする、オランダ16~17世紀の集団肖像画の独自の絵画システムを抽出。不滅の功績を打ち立てた1冊。
目次 第1章 オランダ集団肖像画の前段階(宗教的な歴史画と関連する最古の集団肖像画、ウィーン、美術史美術館蔵、ヘールトヘン・ファン・ハールレム、『洗礼者ヨハネの物語』のなかのヨハネ騎士団員;宗教団体最古の独立した集団肖像画、エルサレム巡礼者たちの肖像 ほか);第2章 オランダ集団肖像画の第一期(一五二九年‐一五六六年)(ディルク・ヤコプスゾーンの射手図、一五二九年;ある不明画家の射手図、『A分隊に所属する無帽で胴鎧着用の一七名のアムステルダム射手組合員たち』、一五三一年 ほか);第3章 オランダ集団肖像画の第二期(一五八〇年‐一六二四年)(コルネリス・ケテル、『ディルク・ヤコプスゾーン・ローゼンクランス隊長とパウ副官の分隊』、一五八八年;ピーテル・イザークスゾーンの射手図、『ヤコプ・ヘリツゾーン・ホインク隊長の自警団』、一五九六年 ほか);第4章 オランダ集団肖像画の第三期(一六二四年‐一六六二年)(トーマス・デ・ケイゼル;トーマス・デ・ケイゼル、『セバスティアーン・エグベルツゾーン・デ・フレイ博士の解剖学講義』、一六一九年 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8055-0558-8   4-8055-0558-3
書誌番号 1107086733

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 723.3/577 一般書 利用可 - 2046207893 iLisvirtual