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【図書】 海神襲来

インド洋大津波・生存者たちの証言 --
広瀬公巳 ／著   -- 草思社 -- ２００７．１１ -- ２０ｃｍ -- ２７０ｐ

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タイトル 海神襲来
副書名 インド洋大津波・生存者たちの証言
著者名等 広瀬公巳 ／著  
出版 草思社 ２００７．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ２７０ｐ
分類 369.31
件名 津波 , 地震災害－インドネシア
注記 文献あり
著者紹介 １９６３年大阪市生まれ。東京大学教養学部卒。ＮＨＫ国際部記者として、モンゴル、カンボジア、旧ユーゴスラビア、南極など各地を取材。フランス留学の後に、ニューデリー市局長を経て、２００２年から３年間、クアラルンプール駐在特派員。現在、ＮＨＫ大阪放送局報道部デスク。
内容紹介 そして海が陸に上がってきた。２００４年１２月２６日、スマトラ沖大地震により発生し、２２万人の人命を飲み込んだ未曾有の大津波の全貌を、丹念な取材で初めて描き出したノンフィクション。
要旨 ２００４年１２月２６日、スマトラ沖大地震によって発生したインド洋大津波は、２２万人を超える犠牲者を呑み込んだ。津波災害はこれまで詳細な記録が少なかったが、広範囲にわたる被災地に多くの証言者が生き延びたこのインド洋大津波によって、従来の概念が大きく書き換えられ、その想像を絶する実態がわかってきたという。著者は津波発生直後に現地に入り、以降、継続的に被災者たちへの丹念な取材を続けてきた。生存者たちの生々しい証言をもとに、さまざまな角度からこの大津波の実態に迫った本書はまた、巨大な悲劇を生き抜く人びとの姿をも描き出した初めてのノンフィクション作品である。
目次 序章　ウレレ村；第１章　襲来―速さ、高さ、音；第２章　海の壁―姿を変える津波；第３章　海の楽園―人を襲う津波；第４章　戻ってきた水―意志を持つ津波；第５章　救済の儀式―大量死；第６章　あとの波―被災地の混乱；第７章　アラーと子どもたち―トラウマとイスラム教；第８章　再生―流された過去と続く余震；終章　ランバロスケップ村
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-1652-6　　 4-7942-1652-1
書誌番号 1107087101
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107087101

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瀬谷 公開 Map 369.3 一般書 利用可 - 2039511927 iLisvirtual

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