國井克彦 /著   -- 思潮社 -- 2007.10 -- 22cm -- 88p

資料詳細

タイトル 東京物語
著者名等 國井克彦 /著  
出版 思潮社 2007.10
大きさ等 22cm 88p
分類 911.56
要旨 詩的出発を共有した岡田隆彦の死に際して、詩人は「まさに時に岸なし」と詩魂をこだます。「國井克彦は、私が会った最初の詩人であった。彼はまさに天性の詩人であって私はそこにひかれまた反撥もした。…二十代のときには彼めがけて「単に生れながらの詩人にしかすぎない者は、もはや詩人ではない」というフレーズを投げつけたが、間髪を入れず、「それは辻の自戒であろう」という礫が鋭くかえってきた」と詩友辻征夫は書き残す。若き抒情詩人としての出発以来約半世紀、古稀を目前に、詩人は故郷、旧友、肉親を偲び、自らの半生を振り返る。
目次 啼く鳥;からだ;幻視の海;手紙;純粋高校;蔵前橋通り;夢の楽器;夢の声;夢の雨;満天の星〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7837-3038-5   4-7837-3038-5
書誌番号 1107087284

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.5/3917 一般書 利用可 - 2039582700 iLisvirtual