介護ライブラリー --
高橋一司 /〔ほか〕監修   -- 講談社 -- 2007.11 -- 21cm -- 158p

資料詳細

タイトル たいせつな家族がパーキンソン病になったときに読む本
シリーズ名 介護ライブラリー
著者名等 高橋一司 /〔ほか〕監修  
出版 講談社 2007.11
大きさ等 21cm 158p
分類 493.74
件名 パーキンソン病
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1961年東京都出身。慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程修了。アメリカのペンシルバニア大学神経内科に留学。現在は慶應義塾大学専任講師。日本神経学会専門医。「パーキンソン病友の会」などで患者・家族向けの講演会も開いている。
内容紹介 パーキンソン病は、体の動きがだんだん不自由になってゆく病気。本書は、承認されたばかりの新薬にどんな効果があるのか、精神症状が起こった時どうすればいいかなど、新しくて正しい病気の知識がわかる1冊。
要旨 病気の正しい知識、適切な治療と運動で健康な人と変わらない生活が可能です。治療は主治医、患者、家族三者の共同作業、公的援助も最大限に活用して、上手に病気とつき合いましょう。
目次 1 症状(知る―正確な診断が大切です;看る―できるだけ早く病院に行きましょう);2 初期の症状(生活機能障害度1、ヤール1~2度)(知る―きちんと服薬すれば、日常で困ることはあまりありません;看る―手伝いすぎてはいけません;得る―早め早めの準備が大切です);3 家族の助けが必要に(生活機能障害度2、ヤール3~4度)(知る―内服の調整とリハビリテーションの重要性が高まってきます;看る―半分は本人、半分は手伝う気持ちで;得る―暮らしやすい環境を整えるために);4 介護が必要に(生活機能障害度3、ヤール5度)(知る―合併症に気をつけましょう;看る―家族の負担がもっとも大きくなります;得る―家族だけで抱えこむのは避けましょう);5 在宅介護が困難に(知る―医療的な処置が必要になったら;看る―病院・施設で家族にできること;得る―受け入れ先が限られているのが現実です)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-282423-1   4-06-282423-X
書誌番号 1107087508
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107087508

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