安冨信哉 /著   -- 大法輪閣 -- 2007.12 -- 20cm -- 262p

資料詳細

タイトル 『唯信鈔』講義
著者名等 安冨信哉 /著  
出版 大法輪閣 2007.12
大きさ等 20cm 262p
分類 188.74
著者紹介 1944年新潟県生まれ。67年早稲田大学第一文学部卒。78年大谷大学大学院博士課程真宗学専攻単位取得退学。85年ウィスコンシン大学仏教学科客員研究員。現在、大谷大学文学部教授。東方佛教徒協会事務局長。
内容紹介 親鸞が門弟たちに薦めた信仰の指南書、聖覚の『唯信鈔』を、東本願寺の安居の講師でもある著者が、綿密に現代語訳を付しながら解説。『唯信鈔』をより深めた親鸞の信仰・思想の深まりの展開も解明する。
要旨 法然門下の兄弟子・聖覚の著『唯信鈔』は、親鸞が自ら幾度も書写し、門弟達に与え、薦めた本であり、『歎異抄』の著者にも大きな影響を与えた。この『唯信鈔』を東本願寺の安居の講師でもある著者が、綿密に現代語訳を付しながら解説。『唯信鈔』をより深めた親鸞の信仰・思想の展開も解明する。
目次 前講;本講(題号;浄土仏教;専修念仏;信心;称名;疑問への解答;結語);終講
ISBN(13)、ISBN 978-4-8046-1262-1   4-8046-1262-9
書誌番号 1107089758
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107089758

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