田中長徳 /著   -- 日本カメラ社 -- 2007.12 -- 20cm -- 261p

資料詳細

タイトル 銘機礼讃 3
著者名等 田中長徳 /著  
出版 日本カメラ社 2007.12
大きさ等 20cm 261p
分類 742.5
件名 写真機
注記 3のサブタイトル:銀塩写真機へのオマージュ
著者紹介 1947年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業後、日本デザインセンターを経て73年フリーランス写真家。以後80年まで8年間にわたって、ウィーン在住。82~83年文化庁派遣芸術家としてニューヨークに滞在。写真作家活動のかたわらカメラ評論にも筆をふるう。
内容紹介 これから始まる銀塩写真機の新時代。「日本カメラ」連載からの選りすぐり+書き下ろしによる48編のエッセイに加え、著者と夫人の特別対談「夫と写真と写真機と」を収録。写真機ファン待望の1冊。
要旨 生きることは写真機を手にすること、シャッターを切ること。ライカ、ニコン、ローライ、ハッセル…銘機たちとの時間はまだまだ続く。デジタル時代の今だからこそ輝く、銀塩写真機全42機種が登場。銀塩写真機だけが与えてくれる楽しみ。『日本カメラ』連載からの選りすぐり+書き下ろしによる48編のエッセイに加え、著者と夫人の特別対談「夫と写真と写真機と」を収録。
目次 1 銘機たちの二十一世紀(三十年目のニコンF2;アルパに似合うレンズ ほか);2 振り返ればそこにカメラが(「レニングラードの空」の光;ミノルタSR‐1を肩にシカゴの街をどこまでも… ほか);3 旅とカメラの日々(イタリアで考えるライカ人生;イスタンブールをライカでうろうろして考えたこと ほか);4 カメラ迷宮逍遙(エクザクタなマジック;ハーフミラーな「ビゾペリックス」 ほか);5 亡き人々へのオマージュ(久しぶりにオリンパスペンFTを取り出して中川政昭さんを思い出した;父の亡くなった日の朝に買ったカメラ);6 銀塩カメラへと振り子は戻る(一九八〇年、リスボンでTIMさんとライカとナガサキの話を;暗室同盟で「プリント・ハイ」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8179-0016-6   4-8179-0016-4
書誌番号 1107090528
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107090528

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 742.5/125/3 一般書 利用可 - 2039584029 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 742 一般書 利用可 - 2039671495 iLisvirtual
磯子 書庫 742 一般書 利用可 - 2039685267 iLisvirtual
山内 書庫 742 一般書 利用可 - 2039627704 iLisvirtual