特集:明治の哲学 --
日本哲学史フォーラム /編   -- 昭和堂 -- 2007.12 -- 21cm -- 143p

資料詳細

タイトル 日本の哲学 第8号
各巻タイトル 特集:明治の哲学
著者名等 日本哲学史フォーラム /編  
出版 昭和堂 2007.12
大きさ等 21cm 143p
分類 121.05
件名 日本思想
内容紹介 西周や福沢諭吉、中江兆民といった明治の思想家は、「批評的精神」を根底に置きながら西洋文化を受容し思索した。彼らがいかに西洋の思想と、そして自らの文化と向き合ったのかを考える。
目次 巻頭エッセー 明治哲学の貧困;東洋と西洋の統合―明治の哲学者たちの求めたもの;近代の「知」としての哲学史―井上哲次郎を中心に;明治における西洋哲学の受容―J.S.ミルの“circumstances”と“conditions”に対する福澤諭吉と西周の解釈;西田哲学の「真景」;宗教的「個」の課題―「精神主義」における自己と他者;「種の論理」の生成と変容、その現代的意義;対話 「二重の周縁から見通す」ことの哲学―『坂部恵集』5における日本哲学の可能性をめぐって;遊戯する神―書評に答える
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-0771-0   4-8122-0771-1
書誌番号 1107091277
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107091277

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