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【図書】 家族で往復書簡のすすめ

新しい父親像を発見するために -- 心をケアするｂｏｏｋｓ --
田村毅 ／著, 田村鍾次郎 ／著   -- 彩流社 -- ２００７．１２ -- １９ｃｍ -- ２０１ｐ

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タイトル 家族で往復書簡のすすめ
副書名 新しい父親像を発見するために
シリーズ名 心をケアするｂｏｏｋｓ
著者名等 田村毅 ／著, 田村鍾次郎 ／著  
出版 彩流社 ２００７．１２
大きさ等 １９ｃｍ ２０１ｐ
分類 146.8
件名 心理療法 , 親子関係
注記 年譜あり
著者紹介 【田村毅】１９５７年生まれ。児童精神科医。東京学芸大学教授。思春期・青年期の心の問題、不登校やひきこもりの相談、家族療法を行っている。著書に「癒やしのメーリングリスト」「インターネット・セラピーへの招待」等がある。
内容紹介 悩める家族に「家族療法」を実践する精神科医が、自らが実例となって、父親との往復書簡を始めた。食い違う記憶、見解の相違を検証しながら、新しい時代の父親・家族のあり方をさぐる。家族力を上げるための提言。
要旨 悩める家族に「家族療法」を実践する精神科医が、自らが実例となって、父親との往復書簡を始めた。食い違う記憶、見解の相違を検証しながら、新しい時代の父親・家族のあり方をさぐる。
目次 父と子では同じ事柄についての記憶や感じ方が違っていた；子どもは子どもなりの考えを持っている；なぜ父にこのような手紙を書くようになったか；父から見た子育ての反省と子の反論―叱ることと理解すること；父と対比しての教師の記憶；青年期の権威への対応；叱るということの意義―その根底に信頼感がなければ；親の期待と子の反応；父親の反省―親の責任について；家からの巣立ち；青年期のモデル追求とその成功・失敗；再び「権威」について；死をみつめることと自己を語ること；理念をかかげること、対話をすること；父の回想、さらに「理念」の問題について；これからの家族
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-1022-1　　 4-7791-1022-X
書誌番号 1107092594
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107092594

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 146.8/1225 一般書 利用可 - 2039683973 iLisvirtual

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