資料詳細

【図書】 群狼の舞

満州国演義　３ --
船戸与一／著 -- 新潮社 -- ２００７．１２ -- ２０ｃｍ -- ４１７ｐ

タイトル	群狼の舞
副書名	満州国演義　３
著者名等	船戸与一／著
出版	新潮社２００７．１２
大きさ等	２０ｃｍ４１７ｐ
分類	913.6
内容紹介	昭和７年、満州国建国。２０世紀最大の野望と添寝を始めた男たちの、熾烈な戦いが幕を開ける。ついに敷島四兄弟は満州の地に集うが、満州をめぐる人々の欲望はますます膨れ上がり…。満州クロニクル第３巻。
要旨	国際世論を押し切り、新京を国都とする満州国が建国された。関東軍に反目しながらも国家建設にのめりこんでゆく外務官僚の太郎、腹心の部下だった少年と敵対することとなった馬賊の次郎、「憲兵隊の花形」と称されながら殺した人間たちの亡霊に悩まされ続ける三郎、さらなる罪を背負って満州の荒野を流浪する四郎…ついに敷島四兄弟は満州の地に集うが、満州をめぐる人々の欲望はますます膨れ上がり、少しずつ常軌を逸していく。四つの視点で描かれる前代未聞の満州全史、「熱河侵攻」を描く第三巻。
ISBN(13)、ISBN	978-4-10-462304-4　　 4-10-462304-0
書誌番号	1107093363
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107093363

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