中公クラシックス・コメンタリィ --
貝塚茂樹 /〔ほか著〕   -- 中央公論新社 -- 2007.12 -- 18cm -- 295p

資料詳細

タイトル 諸子百家争鳴
シリーズ名 中公クラシックス・コメンタリィ
著者名等 貝塚茂樹 /〔ほか著〕  
出版 中央公論新社 2007.12
大きさ等 18cm 295p
分類 124.12
件名 諸子百家
個人件名 孔子
著者紹介 1904年東京生まれ。京都帝国大学文学部卒。中国古代史を専攻。京都大学人文科学研究所教授、所長。84年文化勲章受章。87年逝去。著書に「貝塚茂樹著作集」などがある。
内容紹介 思想の黄金時代を築いた、知の巨人たち。孔子、孟子、老子、荘子、そして諸子百家。古代中国は、思想が奔流する大河の世界だった。彼らの哲学世界を、碩学が横断的に検証する。
要旨 春秋戦国という混乱する時代に花開いた哲人たち。あるものは人間学の深遠を見、あるものは宇宙的人間論を、またあるものは非情な人間観を展開した。東アジアを二千年拘束する知の体系の意義を探る。
目次 孔子と孟子;老子と荘子;諸子百家
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-003894-5   4-12-003894-7
書誌番号 1107093486

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